2014年3月17日月曜日

鉄道を描く~その1~

前回予告したとおり、鉄道を描くということで近鉄1470系を描いていきたいと思います。

まずは近鉄1470系の写真を探しましょう。この作業が地味に重要な作業になります。
というのは、色というのは作風を決める重要なファクターだからです。

私の手法では写真から色を拾って、その値を直に採用します。
そのために、以下の要件を満たす写真を探してきましょう。
★順光であること
★日中(夕方や夜間ではない)であること
・天気がやや曇りがかった晴れの時に撮影されたものであること
★jpegなら圧縮度が低い(画像にノイズが少ない)こと
・できるだけ大きい画像であること
★画像の色ができるだけ操作されていない=実際の色に近いこと

★は絶対条件、・は出来る限り満たされるべき条件です。
今回は関西汽車電車写真帖さんの写真を使いましょう。→こちらへジャンプ
(追記:この写真は1470系ではありませんが、同じ塗装なのでよしとします)

ここでダウンロードはしません。ブラウザで表示させたまま使います。

Just Color Pickerを起動し、Option→Stay on Topにチェックを入れます。
こんな感じの画面になればOKです。
この写真からできるだけ「ビビット」な部分の色を抽出します。
(ビビットとは、彩度が最も高く、中庸より明るい明度の色を指します。Wikipedia参照
今回だと向かって左側前面窓の左側の近くがよさそうです。

その辺りにマウスカーソルを持って行って、Alt+Xを同時押しします。

色が抽出できると下のようになります。
今回必要なのは「色相」と「彩度」の詳しい値と、大体の「明度」です。
それを知るには画面右したの上下三角の部分をクリックし、 RGB←→HSVのボタンをHSVに切り替えます。
今回の取得値はH(色相):1、S(彩度):64、V(明度):50ですのでこれをベースに調節していきます。

EDGE2に戻りまして、
カラーパレットの33番を左クリックし、編集します。(🔻写真のように色に赤枠がつけばOKです)
最下部タブからHSVを選んで、先ほど取得した値を入力します。
Hはそのままですが、S、Vについて2.55倍した値を入力してください。
(これはJust Color Pickerが最大値を100としているのに対し、
EDGE2が最大値を255にしているための措置です。)

ここではH:1、S:163、V:128を設定します。

とりあえず今回はここまで。

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